物流設備の移設・解体・撤去には、解体・撤去の作業手順があります。
この手順のノウハウがないと、余計な工事費・工事期間がかかってしまい、
原状復帰には電気工事・土間処理工事等、家主様との撤去範囲の交渉も必要になります。
ロジカルは物流設備業界に30年間携わってきた実績とノウハウを持っておりますので、
解体・撤去・復旧工事・撤去範囲の家主様との交渉を、スムーズに行う事ができます。
物流センターの設備解体は設備の種類が様々なので、以下に参考事例をご紹介します。
☆物流センター移設・解体・撤去設備種類:物流ラック・コンベアライン・中二階(メザニンラック)・自動倉庫・電動パレットラック・パーテーション・間仕切り・その他
パレットラック・重量ラック・ステージラックの移設・解体・撤去・清掃工事です。撤去の場合、解体後、 清掃を行い、ラックはサイズがあまり出ない物でしたので、産廃撤去になりました。ステージラックも完全撤去になりました。
コンベアラインの移設・解体・撤去・清掃工事です。電気配線等の取外しもある場合があり、その時は絶縁処理もしております。コンベアサイズは汎用性がある物だったので、買取りました。
自動倉庫の解体・撤去工事です。解体後、簡単な清掃を行います。ガス・セーバーソー切り作業、電気配線撤去作業等色々な作業があります。高所作業も伴い、危険作業にもなるので、解体ノウハウがある工事になります。
電動パレットラック解体・撤去・工事です。まず電気配線等の取外しから作業開始します。配線の絶縁処理も行います。この製品には、埋め込みレール・レールレスの製品があり、埋め込みレールの場合、土間を斫ってレールを取り外します。
パーテーション・間仕切り移設・解体・撤去工事です。パーテーションの場合は移設・レイアウト変更可能になります。ボード間仕切り撤去の場合、産廃処理に少々費用かかる時があります。照明などの撤去もありますので電気工事も必要です。
その他物流センター設備の解体・撤去工事です。近年は違法設備の撤去が多くなってきております。例として、簡易リフトの解体・撤去工事になります。
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