ロジカルでは、様々な用途やスペース・素材に合わせたラックを取り扱っております。
またお客様の要望に合わせて適切ラックをご提案させていただきます。
屋外用パレットラックとは・・・屋外に設置するテント付きのパレットラックです。
屋外の使われていないスペースにパレットラックを設置することで、保管スペースを増やすことができます。
雨や風から製品やラック本体を守るために様々な工夫がなされています。
工夫の詳細については以下の施工事例をご覧ください。
メザニンラックとは・・・中二階とも呼ばれており、ラックの部材を組み合わせて二階部分を作ります。
下層部はラック本体、もしくはラックの支柱で柱を作り、梁にフロア材を張ります。
基本的に人が立ち入ることが建築基準法で制限されているため、人が入らない仕組みで製作する必要があります。
導入費用を抑えて保管スペースを大きく伸ばすことができるため、費用対効果に優れた製品です。
高層ラックとは・・・倉庫上部の空間を有効活用するためのラックです。この高層ラックは、ピッキングリフトとセットの製品です。 文字通り、ラックを高層化することで保管量が激増しますこの高層ラックは、年々需要が増しております。
ステージラックとは・・・荷捌きスペースが足らない場合に設置するラックです。別名、「設備架台・プラットホームラック」とも言います。
移動ラックとは・・・レールが敷かれている移動ラックは、限られたスペースを最大限に活用できる移動ラックです。通路本数を最小限に抑えられるため、保管効率が倍増です。キャスターが付いている移動ラックは、レイアウト変更を簡単にできる移動ラックです。
ドライブインラックとは・・・奥行方向に複数の荷物を保管することができるラックです。
パレットラックと違いフォークリフトの通路が棚ごとに必要なく、保管効率の高さが特徴です。
ロット数の多いパレット商品の保管に最適です。
プッシュバックラックとは・・・奥行方向に複数の荷物を保管することができるラックです。
自動販売機の補充のようなイメージで、前の荷物を取り出すと、後ろの荷物が手前にスライドし、常に商品を取り出すことができます。
同一ロットのパレット商品を複数保管される場合に最適なラックです。
フローラックとは・・・奥行方向に複数の荷物を保管することができるラックです。
ラック本体にコンベアが設置されており、荷物を投入すると自動で転がっていき、取り出し口に常に荷物が来ている状態となります。
同一ロットのケース商品の保管に適しています。
カーテンラックとは・・・埃や日光を防ぎ、商品を保護する用途で使用するラックです。デリケートな商品を保管する際に重宝されるラックです。例として、電子部品保護ラック、精密危機、防犯ラック、防塵・遮光ラックといったように使用します。
ステンレスラックとは・・・その名の通り、ステンレス製の保管ラックです。食品・薬品・水産メーカーの法人様で多く使用されています。
さびにくく、耐久性が高いため、食品・水産・薬品業界では重宝されています。 別名:薬品ラック・食品ラック・水産ラック とも言います。
区分けラック・蜂の巣ラックとは・・・製品が小さいものを保管するのに適したラックです。仕切りを多く取り付けることで、製品の種類が混ざることなく保管でき、種類も多く置くことができます。
危険物保管ラックとは・・・可燃物・爆発物・燃料・劇薬類など、消防署に申請が要る製品を取り扱う法人様に必要不可欠なラックです。
通常のラックよりも地震に対する強度がより強いのが危険物保管ラックの特徴です。
セキュリティラックとは・・・薬品や劇薬、貴重品など盗難のリスクがある商品を鍵付きのラックで保管します。
ラックの形状は様々ありますが、いずれも鍵を持つ担当者以外は荷物に触れることができないような作りとなっています。
立てかけラックとは・・・長尺の製品を立てかけて保管するためのラックです。
例として、塩ビ配管・ダクト配管・アルミバー材・パネルなどを保管するのが立てかけラックです。
使用している業界としては、建築資材を取り扱っている法人様が多いです。
バーラック・原反ラックとは・・・長尺の製品を保管するためのラックです。例として、配管・鉄筋・布生地・じゅうたん・包装資材・アルミバー材などを保管するのが長尺物・原反ラックです。
アパレルラックとは・・・アパレル・衣服・衣料業界で主に使われているラックです。
アパレル製品は軽い製品なので、キャスター(移動式)付きラックにされる法人様も多いです。
ジャケットやスーツ類は、シワが寄らないよう、服をハンガーで掛けて吊るすハンガーラックを使用する法人様もあります。
ガラス保管用ラックとは・・・ガラス製品を保管するラックです。
ガラス類は特に割れやすい素材のため、ラックに緩衝材等を取り付けています。そのことにより、ガラスが割れるような衝撃を吸収します。地震による破損リスクも軽減されます。
主なガラス製品は、車のフロントガラス・リアガラス・サイドガラス、住宅窓ガラス、ビルの窓ガラス、家具ガラス等があります。
木型ラックとは・・・主に段ボールメーカーが段ボールを製造する過程で使用する木型(抜き型)を保管するラックです。木型ラックを使用する業界は限られていますが、非常に重宝されているラックです。
木型以外にもパネルを保管するラックとしても使われます。この時は別名「パネルラック」と言われています。
タイヤラックとは・・・自動車タイヤ・自転車タイヤ・車いすタイヤ等を保管するラックです。
保管するだけでなく、ピッキング作業も行いやすいように専用設計されているラックです。
タイヤラックを使用する主な業界は、タイヤ製造メーカー・タイヤネット販売会社・タイヤ店頭販売会社・自動車整備会社・自衛隊 などです。
銅線・電線・コイルラックとは・・・銅線や電線をコイルに巻き取っている製品を保管するラックです。
また、保管するだけでなく、必要な長さだけを引っ張り出しカットできるのが銅線・電線・コイルラックの特徴です。
自動倉庫とは・・・保管棚に、入庫や出庫の作業をロボットが自動で行ってくれるシステムを加えた製品です。
スタッカークレーンというクレーンが荷物を出し入れしたり、AGVと呼ばれるロボットが棚を作業者のところまで持ってきてくれたり様々な方法があります。
人が手動で行っていた作業を取って代わってロボットが行ってくれるため、省人化や省力化、24時間対応などが可能です。
シャトルラックとは・・・パレット荷物の入出庫を行ってくれるシャトルというロボットがついたラックです。
奥行方向に荷物を複数収納することができ、シャトルが荷物の格納、取り出しを行ってくれます。
保管効率が高く、同一ロットのパレット荷物を効率的に保管したい場合は費用対効果に優れていておすすめです。
電動移動パレットラックとは・・・「電動ラック」、「電パレ」などとも呼ばれる、移動するパレットラックです。
通常パレットラックには、荷物を取り出すためのフォークリフトの入る通路が必要ですが、電動移動パレットラックには通路は不要です。
ボタンを押すことで、ラックが自ら動き、取り出したいラックの通路が確保されます。
通路に必要なスペースを全てラックに使えるため、保管効率に優れています。
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